レース選択に時間を要した土曜とは一転、日曜は寂しいくらいのピックアップ頭数に。
逆に悩むことなくレース選択ができるが、さて結果はどちらが良いほうに。

B評価  函館7R ノボリクリーン 9R サリレモンド 11R ソロル
    福島2R ハッピーランラン

ヒモチョイス  函館9R ニシオボヌール 12R マキシマムドパリ
       福島3ハッピーランラン 5R キュイキュイ 8R ワンパーセント
       中京1R メルヴィンカズマ 2R フランドル 6R カフジマニッシュ 7R ラベンダーヴァレイ 9R ショコラブラン 10R エトランドル

上昇馬 福島1R アフターバーナー 2R ダイイチターミナル 9R ウインティアラ 11R アルバートドック
    中京1R リンクスゼロ 3R タイキラメール 8R ダノンレーザー

【福島11R】 七夕賞

たなぼた

◎7 ヤマニンボアラクテ
○9 バーディーイーグル
▲16 シャイニープリンス
注8 アルバートドック
△10 ルミナスウォリアー
△6 マジェスティハーツ
▽4 ダコール

ハンデ戦で毎年波乱のレース。ここは細かな適性うんぬんより、展開と指数重視で。
前々でレースを運べるヤマニンボアラクテ、藤懸の初重賞制覇とかに期待を掛けてみる。

軽斤バーディーイーグルは好調維持、このメンツならテンに置かれることもなくいい位置で直線を迎える。シャイニープリンスは大外がマイナスも、前々での位置取りが取れるハズで最後の脚を欠かなければ。アルバートドックはこの斤量ならやや疑ってかかる感じで。

【中京11R】 プロキオンS

プロ騎
 
◎10 ニシケンモノノフ
○14 ノボバカラ

有力馬で「お手馬」といわれるような鞍上を配してきたのがこの2頭。
夏競馬時はダート重賞が極端に少なくなる中、ここを狙ってきたと判断。
中でもニシケンモノノフは調教強度もがっつりと上げてきて、56㎏のここが勝負気配か。

クラリティスカイがダートで通用するのか、という点は別の意味で注目したい。