本日よりリニューアル開催ととなる中京競馬場。
芝コースを時系列で分析しながら、明日のための傾向を探っていこうという試み。
なので、予想ではないんで悪しからず・・・。
【中京4R】 3歳未勝利(牝) 1400mA
勝ち時計 1.23.5
12.1 - 10.6 - 11.1 - 12.1 - 12.4 - 12.5 - 12.7
(前半3F-33.8 後半3F-37.6)
3角 (*1,5)-6,3,14,7(12,18)(4,8,17)9-(10,11)-(2,13)-15-16
4角 (*1,5)-6,3,14(7,18)(4,12,8)17,9,10(2,11)13,15-16
1着 8番ベルシエロ(36.4)
2着 6番ブループルチェッラ(37.1)
3着15番スリーネイチャー(35.3) 上がり3位
4着 9番ハイライトパワー(35.2) 上がり2位
* 上がり1位 6着 上がり2位 4・5着
(短評)
しなやかさがあって上がりを使えるタイプよりは、脚の遅さで惜敗を繰り返していたスピード負けするタイプが台頭。小倉でいえば末期馬場になって間に合うようなタイプか。仕掛けの早かった馬は内枠でも通用していないが、差しも追い込みも効いていることから単純な有利不利よりは馬のタイプでの勝ち負けに思える。
【中京5R】 3歳未勝利 2000mA
勝ち時計 2.05.1
12.7 - 11.0 - 13.1 - 13.6 - 13.6 - 13.3 - 12.4 - 12.1 - 11.5 - 11.8
(前半3F-36.8 後半3F-35.4)
3角 (*13,16)18(7,8,17)(14,5)(6,9)(4,15)(11,12)10-3,2-1
4角 13(16,18)(7,8,17)(14,9,15)5(4,6)11(10,3)-(2,12)-1
1着 6番アドマイヤフライト(34.6) 上がり1位
2着 4番トウショウバラード(34.8) 上がり2位
3着14番サクラヴィクトリー(35.1) 上がり3位
(短評)
4Rの上りが掛かったイメージで騎手が乗ったせいか、中間のラップはかなりのドスロー。入りが緩かったせいで上り勝負にはなったが、先行有利というわけでもなく差し決着。着順こそ評価通りとはいえ、マンハッタンカフェ-ダンスインザダークで決まるという瞬発力勝負とはかけ離れた結果に。あくまでもイメージだが、改装前の函館じゃね?
【中京8R】 4歳500万下 1400mA
勝ち時計 1.23.5
12.6 - 10.9 - 11.6 - 12.4 - 12.0 - 11.5 - 12.2
(前半3F-34.2 後半3F-35.7)
3角 16,15,14(2,12)13(3,10,17)(5,6,11)(4,9)-(1,8)7-18
4角 16,15(2,14)12(3,13,17)10,11(5,6,9)(4,1,8)(7,18)
1着16番ニシノマナザシ(35.7)
2着 3番ダンスラナキラ(35.3)
3着 2番レディオスソープ(35.6)
* 上がり1位 7着 上がり2位 5着 上がり3位 6着
(短評)
ここまでの芝2レースが追い込みが利いた影響か、中間が緩んだラップを刻んだため前有利な流れ。こういうレースが、現状の中京の芝コースの流れかもしれない。但し、府中のような結果には相変わらずなってなく、トロさがあっても問題なし。
【中京9R】 4歳500万下 2000mA
勝ち時計 2.04.3
12.8 - 11.2 - 12.5 - 13.3 - 13.5 - 13.1 - 12.5 - 12.0 - 11.3 - 12.1
(前半3F-37.5 後半3F-35.4)
3角 1,2(4,6)(8,5,9)(7,13,18)(14,17)(3,10,15)(12,11)-16
4角 1,2(4,6)(5,9)8,13(7,18)(14,17)(3,10,15)12,11,16
1着 1番フェイルノート(35.4)
2着 5番ジョウノアラミス(35.0) 上がり2位
3着 2番ニシノジャブラニ(35.4)
* 上がり1位 7着 上がり2位 2着・15着 上がり3位 11着
(短評)
5Rほどではないが、前半緩んでの後半は2秒もラップが縮む流れ。息が入ってしまえば、相当内有利は否めない。上がり時計はやはり掛かっており、瞬発力やバネ性能は問われず。それよりも長く脚を使える才能のほうを評価したほうがよい。やはり、スピード負けしてた馬でも通用するのは流れ如何に拘わらず共通項。
【中京10R】 4歳500万下 1600mA
勝ち時計 1.36.0
12.3 - 10.9 - 12.0 - 12.2 - 12.2 - 12.2 - 11.7 - 12.5
(前半3F-34.3 後半3F-36.4)
3角 (*16,14)13(1,3)-(4,6,8)-5,15,9(12,10,11)-2-7
4角 16,14(1,13)3(4,6,8)(5,15,9)10(12,11)-2-7
1着 9番トゥザサミット(35.6) 上がり2位
2着 5番ラプリメーラ(35.6) 上がり2位
3着10番インプレッシヴデイ(35.4) 上がり1位
* 上がり2位 1着・2着・10着 上がり3位 7着
(短評)
府中の1600mのようなほぼコーナー2回のコース形態から、ほぼ緩むことない一貫したラップを刻んだため差し決着となる。ここも一瞬脚の馬は用無し、脚を長く使えないことには勝負にならない。やはり府中のような溜める競馬は通用していない。
【中京12R】 プロローグC(4歳1000万下) 2200mA
勝ち時計 2.17.8
12.9 - 12.5 - 12.4 - 13.8 - 13.4 - 13.1 - 12.4 - 12.3 - 11.9 - 11.2 - 11.9
(前半3F-37.8 後半3F-35.0)
3角 11,10(8,9,7)4-(1,3)(2,6)-5
4角 (*11,10)(8,9,7)4,3,1,6,2,5
1着 4番トウカイパラダイス(34.4) 上がり1位
2着10番コスモエンペラー(35.0)
3着 9番シンボリボルドー(35.0)
* 上がり2位 6着 上がり3位 4着
(短評)
序盤から中盤にかけてが緩々のペース。残り1000mで一気にペースUpし、直線は我慢比べとなった。ここも速い上りを使える馬というより、スタミナの要素やキレはなくても脚を使い続けられることが重要。
一日ですべてを掴む、なんて芸当ができればベストだが時系列でみていくことで一定の傾向を掴みとることはできた。明日の事前予想に反映させて、事前のパドックで精度を上げていければ・・・だが、明日はランチ他、予定満載というジレンマ(笑)。
芝コースを時系列で分析しながら、明日のための傾向を探っていこうという試み。
なので、予想ではないんで悪しからず・・・。
【中京4R】 3歳未勝利(牝) 1400mA
勝ち時計 1.23.5
12.1 - 10.6 - 11.1 - 12.1 - 12.4 - 12.5 - 12.7
(前半3F-33.8 後半3F-37.6)
3角 (*1,5)-6,3,14,7(12,18)(4,8,17)9-(10,11)-(2,13)-15-16
4角 (*1,5)-6,3,14(7,18)(4,12,8)17,9,10(2,11)13,15-16
1着 8番ベルシエロ(36.4)
2着 6番ブループルチェッラ(37.1)
3着15番スリーネイチャー(35.3) 上がり3位
4着 9番ハイライトパワー(35.2) 上がり2位
* 上がり1位 6着 上がり2位 4・5着
(短評)
しなやかさがあって上がりを使えるタイプよりは、脚の遅さで惜敗を繰り返していたスピード負けするタイプが台頭。小倉でいえば末期馬場になって間に合うようなタイプか。仕掛けの早かった馬は内枠でも通用していないが、差しも追い込みも効いていることから単純な有利不利よりは馬のタイプでの勝ち負けに思える。
【中京5R】 3歳未勝利 2000mA
勝ち時計 2.05.1
12.7 - 11.0 - 13.1 - 13.6 - 13.6 - 13.3 - 12.4 - 12.1 - 11.5 - 11.8
(前半3F-36.8 後半3F-35.4)
3角 (*13,16)18(7,8,17)(14,5)(6,9)(4,15)(11,12)10-3,2-1
4角 13(16,18)(7,8,17)(14,9,15)5(4,6)11(10,3)-(2,12)-1
1着 6番アドマイヤフライト(34.6) 上がり1位
2着 4番トウショウバラード(34.8) 上がり2位
3着14番サクラヴィクトリー(35.1) 上がり3位
(短評)
4Rの上りが掛かったイメージで騎手が乗ったせいか、中間のラップはかなりのドスロー。入りが緩かったせいで上り勝負にはなったが、先行有利というわけでもなく差し決着。着順こそ評価通りとはいえ、マンハッタンカフェ-ダンスインザダークで決まるという瞬発力勝負とはかけ離れた結果に。あくまでもイメージだが、改装前の函館じゃね?
【中京8R】 4歳500万下 1400mA
勝ち時計 1.23.5
12.6 - 10.9 - 11.6 - 12.4 - 12.0 - 11.5 - 12.2
(前半3F-34.2 後半3F-35.7)
3角 16,15,14(2,12)13(3,10,17)(5,6,11)(4,9)-(1,8)7-18
4角 16,15(2,14)12(3,13,17)10,11(5,6,9)(4,1,8)(7,18)
1着16番ニシノマナザシ(35.7)
2着 3番ダンスラナキラ(35.3)
3着 2番レディオスソープ(35.6)
* 上がり1位 7着 上がり2位 5着 上がり3位 6着
(短評)
ここまでの芝2レースが追い込みが利いた影響か、中間が緩んだラップを刻んだため前有利な流れ。こういうレースが、現状の中京の芝コースの流れかもしれない。但し、府中のような結果には相変わらずなってなく、トロさがあっても問題なし。
【中京9R】 4歳500万下 2000mA
勝ち時計 2.04.3
12.8 - 11.2 - 12.5 - 13.3 - 13.5 - 13.1 - 12.5 - 12.0 - 11.3 - 12.1
(前半3F-37.5 後半3F-35.4)
3角 1,2(4,6)(8,5,9)(7,13,18)(14,17)(3,10,15)(12,11)-16
4角 1,2(4,6)(5,9)8,13(7,18)(14,17)(3,10,15)12,11,16
1着 1番フェイルノート(35.4)
2着 5番ジョウノアラミス(35.0) 上がり2位
3着 2番ニシノジャブラニ(35.4)
* 上がり1位 7着 上がり2位 2着・15着 上がり3位 11着
(短評)
5Rほどではないが、前半緩んでの後半は2秒もラップが縮む流れ。息が入ってしまえば、相当内有利は否めない。上がり時計はやはり掛かっており、瞬発力やバネ性能は問われず。それよりも長く脚を使える才能のほうを評価したほうがよい。やはり、スピード負けしてた馬でも通用するのは流れ如何に拘わらず共通項。
【中京10R】 4歳500万下 1600mA
勝ち時計 1.36.0
12.3 - 10.9 - 12.0 - 12.2 - 12.2 - 12.2 - 11.7 - 12.5
(前半3F-34.3 後半3F-36.4)
3角 (*16,14)13(1,3)-(4,6,8)-5,15,9(12,10,11)-2-7
4角 16,14(1,13)3(4,6,8)(5,15,9)10(12,11)-2-7
1着 9番トゥザサミット(35.6) 上がり2位
2着 5番ラプリメーラ(35.6) 上がり2位
3着10番インプレッシヴデイ(35.4) 上がり1位
* 上がり2位 1着・2着・10着 上がり3位 7着
(短評)
府中の1600mのようなほぼコーナー2回のコース形態から、ほぼ緩むことない一貫したラップを刻んだため差し決着となる。ここも一瞬脚の馬は用無し、脚を長く使えないことには勝負にならない。やはり府中のような溜める競馬は通用していない。
【中京12R】 プロローグC(4歳1000万下) 2200mA
勝ち時計 2.17.8
12.9 - 12.5 - 12.4 - 13.8 - 13.4 - 13.1 - 12.4 - 12.3 - 11.9 - 11.2 - 11.9
(前半3F-37.8 後半3F-35.0)
3角 11,10(8,9,7)4-(1,3)(2,6)-5
4角 (*11,10)(8,9,7)4,3,1,6,2,5
1着 4番トウカイパラダイス(34.4) 上がり1位
2着10番コスモエンペラー(35.0)
3着 9番シンボリボルドー(35.0)
* 上がり2位 6着 上がり3位 4着
(短評)
序盤から中盤にかけてが緩々のペース。残り1000mで一気にペースUpし、直線は我慢比べとなった。ここも速い上りを使える馬というより、スタミナの要素やキレはなくても脚を使い続けられることが重要。
一日ですべてを掴む、なんて芸当ができればベストだが時系列でみていくことで一定の傾向を掴みとることはできた。明日の事前予想に反映させて、事前のパドックで精度を上げていければ・・・だが、明日はランチ他、予定満載というジレンマ(笑)。